【スバルで期間工】期間工できつい出来事〜徹夜での作業を終えて〜
眠りたいのに眠れないのに出勤前１時間になって眠気がくるのって
神様のいたずらですか？たちがわるすぎます。
どうも
徹夜あけの激闘を終えたハデスです。
今回は前回書いた徹夜で仕事に行った時の実際の自分の様子を書いてます。
眠らずに仕事に行くと普段の２倍はつかれます。
徹夜明けで作業開始
徹夜明けの作業前にとりあえず、
モンスターエナジー（白）でカフェインとアルギニンを注入し無理やりエンジンをいれます。
この日の残業予定はフル残業の１、５時間予定。
作業は１時間半から２時間刻みの計５セットです。
眠さのピーク
眠さのピークは
３セット目の昼休憩明けと４セット目の中盤まで
時間にすると１１時から１３時すぎくらいまでがかなりやばかったです。
足元がふらつき、ミスをして班長に心配される始末。
覚悟してましたが、自分でも怪我しそうで怖かったです。
この時になるとエナジードリンクの力も消えて、自力でなんとかするしか無くなっていました。
こういうときに眠気と戦う方法はただ一つ、
意味もなく全力で作業をするということです（笑）。
作業が間に合っているのに早歩きで作業をする。
もうこれしかなかった。
これでなんとか眠気のピークは抜けました。
眠気の向こう側
そして最後のセットになると、眠気はたしかにあるのですが、体の無駄な力が抜け
なぜか作業がスムーズに、いわゆるトランス状態にはいりました。
過去最速でなおかつ疲れずに作業できた時間となりました。
この状態で作業をやっている時は
「俺はいまトキ（北斗の拳の次兄）のような動きをしている」
と自分に酔ってました。
激闘を終えて、その後
その日は、帰ったら力尽きて、風呂に速攻入り、ご飯も食べずに寝てしまいました。
ただし、そこからがいけなかった。
１８時過ぎに寝たのですが、２２時に目が覚めて、寝れないという地獄。（笑）
次の日の仕事が朝の６時半開始なので、眠れないとまたもや地獄です。
寝れなかったので、またブログでも書こうかと思ったのですが、そんな元気もなく
結局この日の２２時から次の日の作業開始まで一睡もできませんでしたとさ。
自分の体について
俺の体はいつからこんなにデリケートになったんだ。
１０代２０代のころは寝たいときにいくらでも寝れたはずなのに。
現在は眠りにつくのに時間がかかるし、８時間以上はねれません。
あとは３０代後半になり、明らかに無理がきかなくなっていると感じます。
ベストは７時間、最低でも６時間は寝ないとしんどいんですよね。
期間工になって直変のリズム変化だけは、いまだに克服できないです。
ネットや書籍などでいろいろな方法を試して、効果がありましたら紹介していきます。
それではまた。
