期間工になるならプライドは家に置いていきましょう
どうも
ハデスです。
気づけばもう4月ですね。
35歳にもなると季節が過ぎるのは早いなと感じます。
さて本日は期間工とプライドについて話していきます。
期間工と年下の正社員
マツダに期間工として赴任して8日目が終わりました。
本日から実際にやる作業を横についてもらって実践しました。
まだ作業自体になれてないので、変なところに力が入ってるのか手首が痛くなり。これ数こなせるのかと少し不安になりました。
もちろん新人なので、誰もがやる基本的な作業です。
私が実際に質問する正社員の人は19.20歳の新卒で入った若者達です。
前の職場ではたまたま私の年上の社員しかいなかったので、違和感なかったのですが、19歳、20歳の「先輩」と働くのは初めての経験なので、言葉遣いなど少々戸惑いもありました。
ただそこは私も大人です。「さん」ずけ、敬語で話してます。もちろん教えてもらった後はありがとうございましたと言います。
期間工とプライド
はじめて記のように期間工をやっていると、直接教えてくれるのは、若手の正社員が多く、20代前半の社員に指導されることもザラです。
年下の正社員に嫌味を言われることもあるかもしれません。
そんな時は長年の社会人経験が仇となり、変なプライドが顔を出してきます。
「丁寧に教えてくれない相手が悪い」「新人なんだからそんなに強く言わなくても」
など相手のせいにしたくなってくるのです。
そのプライドが顔を出してきたときは、たたいてへこまさなければなりません。
そのプライドこそが注意などを理不尽な仕打ちだと考える源になるのです。
本当に理不尽なことだと思ったことでさえも、上長や教えてくれた人にどうすれば良かったのかを聞き、その日のうちに消化する。
それが仕事においてできるだけストレスをためない方法でもあるし、職場の人間関係もうまくいく気がします。
期間工を雇っている企業の傾向
期間工を募集している会社は大手がほとんどです。
前職の工場やマツダでもそうですが、消極的な人は評価されない傾向にあると思います。
担当作業について、疑問に思うことを積極的に探し、質問する。
特に器具の名前は最初の1週間で質問して言えるようになってないと、技術的なことを質問できません。
例えば自分の使っている器具でわからないことがあった場合
「俺の使っている棒状のやつで流れてくるこれのどこを削ればいいんですか?」
と言っても相手も何を言ってるのかわかりませんし、器具の名前くらい覚えろと思われてしまいます。
せっかく説明を受けても器具の名前がわかってないと説明の意味も理解できません。
なので自分の使う道具の名前は真っ先に覚えましょう。
あとよくある傾向として、最初のうちに何となく研修を受けてしまって、質問があるかと言われたときにないと言ってしまい、実際に実践したときに何もわからなくなってあたふたしちゃう。
こんな感じでいってだんだんあたりが強くなってしまう。
あたりが強くなっていくのはこのパターンが一番多い気がします。
まとめ
30代を超えて期間工をやってると年下の正社員に仕事をならうことはザラです。
素直に教えを請い、教えてもらった後はお礼をいいましょう。
あと配属されて研修期間は、質問や疑問点はなるべく探して質問しときましょう。
積極性は評価されます。あと真っ先に使う器具の名前は覚えるようにしましょう。
器具の名前を覚えないと質問しても意図が伝わらないし、説明をうけてもわかりません。
今回はプライドの事について書きましたが、このプライドは消えることはありません。
自分が注意されたり、嫌な思いをすると他人のせいにしがちです。(私ももちろんそうです)
期間工をやっていく上でストレスなしでやっていくことは不可能ですが、できるだけストレスをためないようにしていく心構えは必要です。
期間工は体力的にもきついですが、満了金もらう前にやめないように、精神的なケアも自らこころがけて頑張っていきましょう。
それでは明日も期間工クエスト2レベル上げ頑張っていきたいと思います。
それではまた。
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