【スバルの期間工】期間工として復活をはたしました。
どうもお久しぶりです。
ハデスです。
現在、スバルの期間工として潜伏に成功しております。
じつは前回のブログから、トヨタの期間工に合格したのですが、
健康診断で強制送還となっておりました。
病気をした後だったので、他の期間工を受けて健康診断で強制送還される危険性があったので、
しばらく蓄えを消費しながら、体調の回復と運動につとめておりました。
トヨタでの期間工生活から、ブログを本格再開しようとおもっていたので、気落ちしてかなりの期間
ブログを放置してしまっていました。
目次
期間工応募とスバルに決定した経緯
1、まずはアウトソーシングからスバル入社を目指す
8月某日から新たな潜伏先を模索して、比較的合格しそうな候補地としてスバルにターゲットを
絞り、アウトソーシングの担当者に連絡をしました。
しかし
よくしてくれていた担当者は退職、もう一度履歴書を出して、アウトソーシングの面接から
やり直しすることになりました。
アウトソーシング自体も体制をかえたらしく、期間工の審査もきびしくなっていると伝えられました。
これはPEOに力をいれていて、期間工よりPEOに力をいれているのがわかります。
今はこのPEOの力はそんなにないと思いますが、これが一定数力をもってくると、期間工の数を圧迫してくるので、期間工推進の私の立場としては、正直あまりうまくいってほしくはないです。(稼げないし、働き手があんまり特をしないシステムだと思うので。)
さて話をもどしますが、アウトソーシングでスバル希望であると伝えると、
「スバルの面接を受けていいかどうか、スバルに打診して、合格だった場合、スバルの面接を受けることができます。結果についてはまた連絡しますね。」
と伝えられます。まあこれは嘘で、アウトソーシングの社内審査なんですけど、これは問題なく通過するだろうと思っていたところ、まさかの不合格(笑)。PEOをゴリ押しされます。
この時点でアウトソーシングの選択肢は消滅しました。
2、mantomanからスバル入社のルートを模索し入社
アウトソーシングがダメだったので、mantomanに電話しました。
すると近くのファミレスまで出張で面接してくれるとのこと。
この時点で好感触でした。
スバル希望を伝えるとすぐに面接の日取りと、面接の注意点、履歴書の書き方などの打ち合わせに入りました。
アウトソーシングとくらべて内部審査がほぼないぶん話が早かったです。
3、面接後から入社までの流れ
スバルの面接は2対1で行われました。
面接で聞かれるのは
- スバルの工場勤務はきついけど大丈夫かとういうこと
- 最低4ヶ月の赴任は約束できるかということ
- 配属先は一応希望は聞くが、こちらに一任していただけるかということ
- 最近の病歴と事故歴等
- 履歴書を見て過去の職歴で退職した理由などを聞かれる
こんな感じです。
テストは木偏の感じを5つ以上書くだけのもので、簡単なものです。
その後、スバルの紹介ビデオを見た後、即決で入社決定です。
赴任日を決めるのですが、9月の後半に面接を受けた私は、赴任は11月の各週の月曜と水曜で赴任日を
選ぶことになりました。11月でいうと8日赴任日を選ぶという感じでした。
4、スバル入社の為の注意点など。
- 1、スバルの採用は面接後即決です。「後日連絡します」は不合格と同義だとおもっていいです。
- 2、採用後の赴任は約1ヶ月〜1ヶ月半後となります。(採用人数が結構多い為、早期の赴任は無理そうです。)
- 3、期間工にはめずらしく車の持ち込みを会社自体が認めてます。(駐車場代3000円です)
- 4、面接の時に履歴書に書かれている保証人にスバルに採用が決まったと面接官がいる前で電話してくれといわれました。もし電話して出なかった場合は、後日スバルの採用から保証人に連絡があるといわれました。(私の場合は電話はなかったのですが、実際はランダムで数件電話しているようです。理由は以前怪我などで、保証人に電話したら繋がらなかったことがあるからだそうです。
- 5、正式に入社が認められるのは健康診断が終わってからです。もし健康診断で不合格となると自腹で帰らないといけません。(トヨタなどは帰任旅費をくれますし、マツダは入社後に健康診断があるため、健康診断の基準が甘めだと思います。)最近では血圧の高い方が健康診断で落とされる例が結構あるようです。
5、まとめ
- ・スバルの面接の合否は即決
- ・現在の赴任は1ヶ月から2ヶ月先の赴任
- ・健康診断を受けるときはまだ入社確定してないので、健康診断がダメだと自腹で帰らないといけない。
(赴任旅費は採用後、最初の給料日まで所属していることが条件) - ・車の持ち込みが会社公認で可能。駐車場代は3000円
- ・現在アウトソーシングは期間工の内部審査は厳しめ、アウトソーシングでスバルの面接を受けられない場合mantoman、日総工産へ問い合わせるとすんなり受けられる場合も多い
重要な私見
最後に私見を述べさせていただくと、アウトソーシングはますます期間工の基準が厳しくなってます。
PEOになんとか入社させて人材を囲みこみたいという狙いが明らかに透けて見えてます。
アウトソーシングで期間工がダメだった場合は、PEOに行く前に返事を保留して、かならず他の紹介会社に問い合わせて、そこで行けるかどうか確認することをお勧めします。
現に私はアウトソーシングではスバルダメだったので。
今回はこの辺で。
PS、ブログ今度は本格的に再開します。
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