マツダ期間工における有休の使用感
どうも
ハデスです
9月に入り朝方は肌寒さすら感じるようになりました。
作業がしやすくなる一方で夏が徐々に終りをむかえるのを日々実感しております。
さて今回はマツダにおける有休の使用感について書いていきたいと思います
■マツダの有休についての基礎知識
最初にマツダの有休の基礎知識について書きます。
一般的に有休というのは働いてから6ヶ月経過後の7ヶ月目から10日付与しなければならない。というのが法律で決まってます。
これに基づいて期間工、派遣をやっているマツダ以外の会社は7ヶ月目から10日の有休が使えるようになります。
マツダの場合は入社して2週間後にすぐ10日間の有休が与えられます。
ここは他の期間工との差別化であり、最大の利点と言えます。
ただし、様々な規定食事手当、満了金などは出勤率100%が求められます。(有休が1ヶ月目からつかえるので当たり前ですが。)
それと有休とは別に1日だけ無休の特別休暇があり、これを使うと給料は発生しませんが、欠勤にはなりません。
この休暇は、入社後有休を取得するまでの2週間で、病欠や、やむを得ない事情で休まなくてはならない場合に、使用する方が多い制度です。
■マツダの有休取得の流れ
前述のとおりマツダでは、在籍2週間で有休が10日取得できますので、欠勤になることはほとんどありません。
ただ職場によっては台風などで賃金7割で操業停止になっていても、勝手に有休にされる場合もあるので、チェックし、職長に有休にしない旨伝える必要があります。
(社員は有休が消化できないくらいたまっているので、操業停止などの時は有休になっても痛くないため。)
病欠の場合は有休になってますし、あらかじめ有休をとりたい場合は大体2週間くらい前までに言えば調整をしてくれます。
有休のとりやすさで言うと取りやすい会社だと思います。
労働組合も有休消化にはうるさく、社員も有休消化が進んでないと、有休が新たに付与される前は長期連休が自動的に組まれるくらいです。
■退職前の有休消化について
私は10/10付けで満了となるのですが、有休があと5日残っております。
有休消化は自分から言わないでも、自然に最後の5日間は有休消化を組んでくれてました。
その際に言われたのが、私用がある場合は言ってくれれば変更がきくし、一応仮で作ったからと言われました。
有休の日程が重なって人が足りなくなる以外、有休消化についてはきちんと考えてくれている会社です。
■まとめ
マツダは配属2週間で有休付与される
有休の消化は比較的しやすい会社である
(有休消化についてはうるさい)
天災などで賃金7割保証で操業停止になる場合、職場によっては有休取得で休みにされている場合があるので、その場合は、賃金7割保証で休む旨を伝える必要あり
退職前の有休消化は言わなくても自然にしてくれている
以上になります。
マツダライフも残すところあと1ヶ月、もうひと踏ん張りだと思って頑張りたいと思います。
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