アウトソーシングからの祝い金は原則1回ですを揺るがす出来事
どうも
ハデスです。
9月に入り、気温が下がってきましたね。
日勤はまだまだ暑いですが、夜勤の場合は大分仕事しやすくなったように感じます。
本日はアウトソーシングの祝い金に関する記事を書いていきます。
目次
アウトソーシングに問い合わせたときの祝い金の説明
まずは原則(アウトソーシングの説明)からいくと祝い金を1つの紹介先でもらってしまったら、満了でやめようとそうでなかろうと次の紹介先では祝い金はもらえない。
これはアウトソーシングに電話で問い合わせてもその答えが返ってきます。
この規定には例外があるようで、例えば1年間をあければよい、半年間をあければよいなど諸説ありました。
他の期間工ブログの記事を見ても、原則1回だけど例外あるよ。
その例外はどんな感じかわかんないけどね。みたいなことが書かれております。
前提条件をくつがえす出来事発生
こっからが本題なのですが、今回この前提条件をくつがえすできごとが発生しました。
その出来事とは私の同期が、一身上の都合により満期を待たずに自己都合退職することになりました。(在籍4ヶ月半)
次の紹介をしてもらおうとアウトソーシングに電話をしてみると、満期前にやめているのと在籍が4ヶ月半なのでPEOじゃなければ紹介できないと言われたそうです。
(こんだけPEOを押してくるってことは社内でPEOへ誘導するようにとの指示が出ている可能性大です。)
その話を私は聞いたので前職PEOだった私はPEOはやめておいたほうがいいと彼に伝えました。
そして彼がアウトソーシングの担当者にPEOに行くことを断る電話をいれて、他の紹介会社から紹介してもらう旨をつたえると。
担当者いわくよくよく調べたら、在籍1,2カ月での退職ではないんで、次を紹介できると言ってきたそうです。
さらに祝い金もでるとのこと。
え・・・・・。マジ?(笑)
満了前に自己都合でやめて(半年満了のところを在籍4カ月半)なおかつ辞めてすぐに次を紹介してもらうという絶対にもらえなさそうなパターンでも祝い金でるそうです。
紹介会社のブラックリスト的なものにのるパターン
4か月半でやめた彼が言われたのは、紹介して2ヶ月以内にやめられるとアウトソーシング的には赤字になるそうです。
なので3ヶ月以内にやめた方は一応要注意の人物としてわかるようになるみたいです。(まあ当然ですな)
ただし4ヶ月以上在籍者は会社としては利益自体はでているので、自己都合退職でも問題なく次を紹介できるし、祝い金もだせるそうです。
話を総合して出た結論
どうやらアウトソーシングの場合、表向きは祝い金1回の原則を掲げているが、実は間をあけなくても祝い金をもらえる可能性は高い。
ただし、3カ月以内にやめている場合やバックれ前歴がある場合はもらえない。
あと祝い金1回しかもらえないことに納得して、次の期間工紹介を普通に受けた場合ももらえない可能性大。
もう一度祝い金をもらうには、祝い金をもらえない場合は他の紹介会社から紹介予定である旨を伝え、同僚はブランクなしでもらえたと伝えるともらえる可能性大。
実際マツダを4か月半で辞めて次の月にトヨタに行った人祝い金もらってるいう事実があります。
満了でやめて優良な奴だと思ってもらえばなおさら融通きいてもらえる可能性も高くなるので、バックレや途中退社はやはり厳禁です。
本日はこんなところです。
それでは
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