マツダは期間工の中では中くらいのきつさだと思う

どうも

ハデスです。

最近は冷凍食品を買い込んで、日々のメニューを組んでます。
部屋には電子レンジないんですが、食堂まで下りて行って電子レンジを使って日々の食事をしてます。

本日はマツダに来てみてマツダの労働のきつさについて書いていきます

期間工のきつさは残業時間の多さと配属される部署に比例する

期間工は部署により労働のきつさと難度が違ってきます。
組み立て工程とその他の工程と分けていいほど、労働のきつさと求められる作業レベルが違います。

期間工は車会社が多いので、どんな会社も組み立て工程に楽な部署はないと思います。

次に残業時間ですが、これは会社によってかなりかわってきます。
ほとんど残業、休出がないホンダ（イレギュラーはあるかもしれませんが）や70時間以上の時間外労働の可能性がある三菱など会社によって違ってきます。

言うまでもないことですが、労働時間が長いということは稼げますがきついということです。
残業は期間工でいるかぎり、ほぼ半強制といっていいでしょう。

期間工マツダの時間外労働事情

法律では時間外労働のマックスは45時間未満となっています。
ただし、申請をだすことにより80時間未満まで延長することが可能です。（ただし3ヶ月連続で45時間を超えては駄目です。）

マツダの場合は45時間未満でそれ以上の残業をすることはありません。（名目上は50時間までできるみたいです。）

マツダは昼のマックス残業時間が昼勤が2時間15分、夜勤が1時間45分なので勤務が22日あったとして45,1時間と
休出を入れなくても時間オーバーしてしまいます。

マツダでは主に昼勤の時に休出をもとめられますので、休出を8時間するとその分残業を減らさなくてはなりません。

その対策として夜勤の残業を少なくして、日勤の残業時間と休出を確保している感じです。

夜勤では、睡眠もとりにくくどうしても午前4時くらいは眠気もありますので、それも考慮にいれているのかなと思います。

というわけで毎日フル残業、休出もあるというのはマツダでは労使協定で不可能だということがわかりました。

PEO（派遣）と期間工の違い

今、期間工を募集している会社では同時にPEOのような派遣業も併せて雇っているところも多いです。

私のPEO時代は残業も80時間近くいくのはザラでした。

派遣と期間工の決定的違いは、会社の労使で定められた就業規則に守られるか守られないかの違いがあります。

マツダは今は派遣はいませんが、以前派遣をやっていた社員の人の話を聞くと45時間の壁を社員は破れないので、80時間の残業ができる派遣に無理が来ていたと言います。

PEOで派遣されていた以前の会社でも、社員は強制的に定時で帰宅しなければいけない日にちが週に2日あったので、その分PEOがその穴を埋める感じでした。

派遣でいく人はその辺の労働事情もあることを考慮に入れて選んだほうがいいです。

会社のルールの外にあるので、労働時間に関して社員ができない（期間社員も含む）のであればそのしわ寄せが派遣にいくということもあるということです。

労働事情のまとめ

私のPEO時代に話すようになった方に、期間工をループしている人がいましたが、ホンダ時代が一番楽だったとのことです。

ホンダの期間工がきついと言っている奴はどこの期間工もできんと言われました。作業の求められるものも他の会社よりは緩いそうです

マツダに関してはPEO時代よりは楽です。（組み立て工程ではないですしね。）

重いものを持つのにも重量制限がありますし、残業もPEO時代はマックス3時間、13連勤することもありましたから。

期間工では日産の組み立ては郡を抜いてきついとその方は言ってました。

なので日産には二度といかないそうです。ｗ

そんなわけでマツダが期間工内ではきつさは中くらいだと思う理由を書いていきました。

それではまた。

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