期間工クエスト~祝い金についてのあれこれの巻~
どうも
はですです。
3/11にマツダの試験+面談受けてきました。3/12に無事合格との連絡が入りました。
ありがとうございます。マツダには6カ月滞在の予定。気合をいれて頑張っていきたいと思います。
マツダの面談はアウトソーシング経由で受けました。理由は祝い金が他社より多かったからです。(たぶん一番多かったと思いますが、間違っていたらご指摘ください。)
今回はその祝い金について書いていこうと思います。
入社祝い金の支払い時期
これはアウトソーシングからマツダに入社の場合ですが、アウトソーシングからは選考会参加で10万円、入社祝い金20万円合計30万円が、マツダに入社して3週間後に指定の口座に支給されます。アウトソーシングからの祝い金はマツダ、アイシンの場合は入社後3週間で支給、その他の企業だと2週間後に支給されるそうです。
次にマツダからの入社祝い金が15万円ありますが、これは最初の給料日に在籍していた場合、その最初の給料日に給料といっしょに振り込まれるそうです。
例えば3/2に入社する場合は、4/25に支給ということですね。ただしこの祝い金には条件があり、この給料日まで欠勤が0でないといけません。
これを見ると、入社して2ヶ月弱で45万円給料とは別にもらえるんだからバックラーがあっぷを開始するがな(笑)。
それでは入社祝い金のシミュレーションをしてみましょう。
マツダの場合は受け入れが、毎週月曜日なので、3月の場合で見ていくと
3/5(月)マツダ入社初日
↓
3/26(月)アウトソーシングより選考会参加費10万+祝い金20万振込
↓
4/25(水)最初の給与振込日に給料+マツダからの祝い金15万振込
こんな感じになります。この滞在で行くと50日で祝い金の45万円は満額ゲットできます。
同じPEOで働いていてマツダに行った方の情報を聞くと、オール日勤の現場についてしまって、稼げないので入社祝い金をもらってバックレる人もいる模様。
ただ私はバックレませんよ(笑)。滞在予定は最初の満了の6ヶ月です。
入社祝い金の条件と欠勤について
マツダの選考会では、マツダから支給される祝い金は欠勤をするともらえないとのことでしたが、マツダは2週間の試用期間が終わると有休が10日付与されるので、そんなに厳しい条件ではないとのこと。あと試用期間中も1日だけ特別休暇が認められており、その1日は申請を出すと有給休暇として認めてくれるそうです。
アウトソーシングの入社祝い金の仕組み
今回アウトソーシングの担当ピエール(仮名)に聞いたところ
1.入社祝い金は原則1回のみ支給
例えばマツダを6カ月満了して、スバルに行った場合、スバルに入るときのアウトソーシングからの入社祝い金は不支給となるとのこと。
これには例外はありそうですが、原則そういう決まりになっているそうです。
2.選考会参加費について
アウトソーシングでは期間工の面接を受けに行っただけでも現金支給があります。
マツダの場合は10万円です。ただ面接を受けても2割くらいは不採用になるそうです。
その場合この10万円は選考会参加後の3週間後に指定口座に振り込まれるそうです。
私の場合3/11に受けたので駄目だった場合4/2に振り込まれたということになります。
この選考会参加費も原則1回だけの支給だそうです。
3.PEO→期間工の場合
私の場合、アウトソーシングの面接を受けて最初PEO(アウトソーシングが行っている正社員になってから派遣されるという仕組みの会社)で、今の工場に派遣されました。
その際、入社祝い金としてPEOから15万円受け取っております。
この場合はPEOはアウトソーシングとは別会社という扱いになり、マツダ入社の祝い金は受け取れるそうです。
まとめ
アウトソーシングから紹介の場合、アウトソーシングからの祝い金は、マツダ、アイシンは3週間、他の企業は2週間で振り込まれる
マツダからの祝い金は最初の給料日に、欠勤が0だった人に振り込まれる
アウトソーシングからの祝い金は原則1回のみで、満了後、他の企業を紹介してもらった場合は祝い金はでない
選考会参加費は不採用でももらえて、それは選考会のあと3週間後に指定口座に振り込まれる
こんな感じです。
この記事はブログが攻撃を受けてデータ消す前にあげていたものですが、再び書きました(泣)
祝い金はどこも増加傾向にあり、今は完全な売り手市場、どこも人の確保に必死なようです。
私もこれにあやかって、4月からマツダの期間工ライフが始まります。
今日を含めて、現在の工場での勤務が4日、ラストスパートです。
それでは本日も期間工クエストレベル上げ行ってまいります。
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