【フリーランスへの道】FPの資格を取得すると決めた理由
正社員を辞めて期間工生活を選んだ自分にとって「期間工後」を考えることは義務なのです。
期間工がある程度高収入だからと言って「期間工後」から目をそらしてしまえば地獄が待っています。
私は期間工後フリーで仕事をする予定ですが、私の目指しているフリーランスは資格取得が絶対です。
現在、無職期間中の私はその勉強に日々の時間のほとんどを費やしているのですが、
予定にはなかったFP(ファイナンシャルプランナー)の試験を受けることにしました。
目次
■FP(ファイナンシャルプランナー)の資格試験を受けようと思った経緯
期間工生活をしていると
- 年金の手続き
- 社会保険の手続き
- 祝い金などで預金に余裕ができるので資産運用どうするか
- 住民税や雑所得などの税金のこと
- 確定申告
上記のような手続きをしたり、知識があったらいいなという場面が多くあります。
年金、社会保険、資産運用、税金
これらの知識は、期間工をやっていく上ではもちろんのことフリーランスになってからも必要不可欠なものです。
よってFP(ファイナンシャルプランナー)を受験することにしました。
■FP(ファイナンシャルプランナー)とは
FP(ファイナンシャルプランナー)は
生活設計をしていくうえで資金計画を立てる専門家
です。
◇生活設計をしていくうえでの資金計画とは
具体的には
- 社会保険
- 生命保険
- 金融資産運用
- 各種税金
- 不動産
- 相続
これらのことを考慮して、資金計画を立てるということです。
■FPの知識は期間工でもフリーランスでも必要な知識
期間工をしている他のブログをみてみても
- なんで社会保険がこんなにあがったんだ?
- 期間工を辞めた後、住民税でピンチ
- 確定申告についての疑問
- 健康保険の任意継続について
- 収入の資産運用
これらのことについて書かれている記事を多く見ます。
これらの疑問もFPの知識があれば、解消できるし、アドバイスもすることができます。
またフリーランスになるにしても、税金、確定申告、資産運用は絶対に必要な知識です。
よってFPの資格をとることは
自分にとってもプラスになるし、期間工ブログを書いていく上でもプラスになると判断しました。
■情報弱者はカモられる時代
FPというのはサブ資格みたいなもので、FP単体だけで食べていける資格ではありません。
なのでFPを受験するというと
「そんな資格とっても食っていけないんだったらあんまり意味ないんじゃない」という人もいます。
ただし、FPの知識があれば
- 資産運用のアドバイスを受けるとき
- 不動産のアドバイスを受けるとき
- 生命保険のアドバイスを受けるとき
- 社会保険、税金の話を聞くとき
これらのことで、専門家のアドバイスを聞くときに、そのアドバイスが適切か適切でないか判断できます。
さらにFPを持っているというだけで、相手も下手な説明はできないでしょう。
何事もそうですが、情弱はハイエナの餌です。
狙われます。
そんな私も初めて期間工をすると決めたときの情弱だったがゆえに
「最初は期間工じゃなくてPEOに行って経験をつむのがいいよ」
これを鵜呑みにして後悔することになりました。
知識をつけるということは
「情報が本物であるか偽物であるかの目利きができるようになる」
というのが最大のメリットなのです。
■今後のFP取得計画
2019/1月 FP3級受験は申し込みました
受験費用は6079円
レベルアップには必要な経費です。
本当は2級から受けたかったのですが、3級を合格してないと2級は受験できないのでとりあえず3級から受けます。
合格率は激高な試験なのでおそらく楽勝でうかるでしょう(笑)。
来年中には2級までは取得予定です。
■最後に
FPの知識は自分自身にとっても期間工ブログ運営にとっても必要な知識なので、しっかり身につけたいと思います。
受験状況や合否の結果はまたブログで発表していきたいと思います。
それではまた。
ポチっていただけると喜びます
期間工ランキング