【工場に転職で年収アップ!】期間工は紹介会社の担当社員を味方につけろ
期間工に初めて応募するときは自分に務まるか、広告の報酬はもらえるのか、かなり不安だったことを思い出します。
どうも
ハデスです。
期間工に応募する場合は、
- 期間工を応募している企業に直接申し込む
- 紹介会社を通じて申し込む
この2通りです。
普通の感覚で行くと、紹介会社を通さずに企業に直接応募したほうが、
仲介業者を通さないので、報酬は多くもらえそうなものですが、期間工は紹介会社から申し込んだほうがお得です。
本日はその紹介会社の面接から入社までを担当してくれる社員を味方にしたら再赴任の時に楽だという話をします。
目次
■紹介会社から期間工先にいくまでの流れのおさらい
◇例)アウトソーシングから期間工としてマツダに赴任する場合
1.アウトソーシングの応募フォームから期間工マツダに申し込み
↓
2.まずはアウトソーシングに登録するための面接を行う。→ここで面接をしてくれるのが後々の担当者
(簡単なテストと職歴や希望企業などを聞かれる。)
↓
3.アウトソーシングの面接でマツダ期間工の選考会参加日程を決める
↓
4.マツダ期間工の選考会に言って面接と試験を受ける
↓
5.マツダ期間工合格が選考会後1週間以内にアウトソーシングから通知があり、赴任日の確認などをする
これが期間工赴任までの一連の流れなんですが、上の例の2~5までの間に面接やいろいろ手続きをしてくれるのが
紹介会社の担当社員になります。
■紹介会社の担当社員がしてくれること
- 選考会参加費を受けとるための書類のやりとり
- 紹介会社からの祝い金を受け取るための書類のやりとり
- 期間工先の選考会でどんなことをするのか、面接でのアドバイス
- 選考会での試験対策
- 赴任の日程確認と赴任当日の入寮までのナビゲーション
ここら辺までやってくれるのが通常の紹介会社の社員だと思います。
(私の担当してくれた人はそうでした。)
■紹介会社の社員と赴任、満了後につながっているメリット
◇次の期間工に応募するとき、選考会費、祝い金をもらうための書類を書くのを郵送のやり取りでしてくれる
紹介会社からもらえる祝い金は、もらうための書類作成をしなくてはなりません。
なので、期間工に再赴任する際は最寄りの紹介会社の支店に行くか、紹介会社の指定日に書類を書きに行かなければなりません。
その点で紹介会社の担当社員と赴任、満了後も関係を保っていれば、書類のやりとりを郵送でしてくれます。
◇祝い金事情や広告に載ってない情報をある程度教えてくれる
裏事情とまではいかないものの、広告の祝い金はいつまでだという期限や金額がさがるというのはある程度教えてくれますし、離職率の高い企業やきつさなどは聞けば教えてくれます。
◇再赴任までの案内はラインのやり取りでしてくれる
私の場合は
- 紹介会社で自分が提出した履歴書のファイルを送ってもらう
- 期間工先の選考会日程の調整
- 選考会内容と試験はどんなものが出るかのファイル送ってもらう
- 合否の連絡、赴任が決まった後のナビゲーション
これらはすべてラインで送ってもらうようにしてました。
実際にPEOからマツダに転職する際はラインでのやり取りでスムーズに赴任までいけたのでかなり助かりました。
■紹介会社の担当社員と最良の関係を築くために気をつけなければいけないこと
- バックレない
- 辞めるときはできるだけ満了で退職
- 紹介会社の担当社員のいうことをうのみにしない
- 自分でもある程度ネットなどで情報を調べたうえで話をする
- 自分の希望はしっかり伝える
この5点をしっかり守ったうえで、関係を築くと期間工で働くうえでかなりのプラスになります。
■まとめ
何度も書きますが、現在紹介会社からの祝い金は高額となっております。
短期満了で祝い金を回収するためにも紹介会社の担当社員としっかりとした関係を築くとよりよい期間工ライフがおくれます。
まずは満了をしっかりし、実績を積んでから紹介しても安心と思ってもらってから様々な希望を伝えましょう。
本日はこの辺で
ぽっちとしていただけると嬉しいです
期間工ランキング