期間工を3～4ヶ月だけやる場合におススメの企業ランキングベスト5



どうも

ハデスです。

現在は寝たいときに寝て起きたいときに起きてます。

「自由」って感じです。

マツダから離職票が届き次第ハローワークに失業保険（基本手当）の申請に行く予定です。

大体月額にすると15万から17万円くらいになると思います。

失業期間は貯蓄は難しいですが、生活費としては十分なので、この3ヶ月間は次の期間工先を見つける共に自分のレベルアップに時間を使いたいと思います。

さて本日は3～4ヶ月だけ期間工になり、その間だけお金を貯めるとしたらどこに行くべきかハデスの独断と偏見でランキングにしてみました。

期間工激短3～4ヶ月いくならここランキング

順位	企業名	祝い金	満了金（3ヶ月）	紹介会社
1	トヨタ自動車	450,000	122,000	ORJ mantoman
2	スバル	450,000	80,000（80日）	ORJ mantoman
3	ホンダ（鈴鹿）	300,000	90,000	日総工産
4	日産車体九州	640,000	120,000	ORJ
5	ISUZU	150,000	210,000	日総、mantoman ORJ

 

今回のランキングの基準

◇祝い金+満了金が高い

◇日給が高い

◇できれば3～4ヶ月で満了をむかえること

◇仕事のきつさ（継続できるかどうか）

◇残業などの時間外手当は部署や時期により変動があるため、優先順位は低め

◇住居については今回は考慮しない

◇採用情報で不透明な部分が多い企業はランキングに入れない

この辺を念頭に置いてランキングつくりました。

各企業の解説とおススメ理由

1.トヨタ自動車

祝い金+満了金（3ヶ月）	572000円（2位）
日給	9900円（3位）
残業+休出	0～20時間
その他手当	30000円

1位は業界再王手のトヨタです。

祝い金、満了金、日給、労働時間など総合的に判断して1位にしました。

日給は高めで残業も少なく、高額の報酬をもらいながら、プライベートな時間も確保できます。

以前はトヨタは祝い金が少なく、満了金が高かったので、短期ではなく長期で働く期間工先として優秀でしたが、この夏祝い金をグッと上げてきたことにより短期で行く期間工先としても理想的職場となったと思います。

更新は初回のみ3ヶ月更新で2回目から6ヶ月更新となります。

その他手当の内訳は食事手当が1万円と赴任手当が2万円出ます。

mantoman,ORJともに祝い金45万円です。紹介会社から35万円、トヨタから10万円です。
ORJ経由であれば、入社後10日ほどで35万円振り込まれるので、すぐに現金が欲しいという方はORJから入社しましょう。

デメリットとしては、年齢が高めの方は受かりにくいということです。
経験者でも40代の場合は結構落ちますし、未経験者の場合30代でも落ちます。

2.スバル

祝い金+満了金 （4ヶ月）	530,000円（3位）
日給	9,000円（4位）
残業+休出	0～45時間
その他手当	2～80,000円（2位）

2位はスバルです。

スバルもトヨタと同様に入社祝い金が45万円と期間工の中ではトップクラスです。

残業+休出は時期や部署によってまちまちなので、あまりランキングに考慮してませんが、トヨタよりも各種手当は充実してます。

赴任手当が2万円、皆勤手当てが3万円。
お盆の連休前、正月の連休前に入社した方は夏季手当、正月手当てがそれぞれ3万円支給されます。

日給はトヨタには及びませんが、固定でもらえる給与として皆勤手当て3万は大きいです。
さらに期間工は日給制か時給制なので、長期連休があるお盆と正月は給与がガクッとさがり、手取りが20万円を切る可能性があるのですが、その時期に夏季手当、冬季手当が3万円が支給されるので、月の給与が手取り20万円を下回ることはほとんどないでしょう。

トヨタに及ばないところは満了金の金額と更新が4ヶ月なので、4ヶ月経過しないと満了金がもらえないところにあります。

紹介会社はORJ、mantomanで祝い金が45万円で最高額です。
スバルの場合は祝い金すべて紹介会社から支給されるので、ORJ経由だと45万円が10日あまりで振り込まれます。

 

3.ホンダ（鈴鹿）

祝い金+満了金 （3ヶ月）	390,000円(4位）
日給	10,300円（1位）
残業+休出	ほぼない
その他手当	33,000円（4位）

3位はホンダ（鈴鹿）です。

ホンダの場合は鈴鹿と埼玉にありますが、上記は鈴鹿の金額です。

鈴鹿、埼玉どちらの製作所も募集はしているのですが、祝い金等の金額は鈴鹿のほうが高いです。

残業+休出も埼玉のほうは結構あるようなのですが、鈴鹿はほぼないと思っていいようです。

ホンダ（鈴鹿）の特徴としては、日給の高さと残業がないことにあります。
残業+休出がないので、他社の期間工より月給は稼げませんが自分の時間ができるので、プライベートも大切にしたい方はおススメです。

更新は3ヶ月更新です。

他の期間工と違うのは日総工産が祝い金が一番高いことです。

私もホンダ（鈴鹿）次回の期間工先の候補でもあるので、日総工産の登録だけはしてます。

あと残業+休出がないので、比較的体が楽なので、期間工未経験者はとりあえずホンダで経験を積むのもありだと思います。

ホンダ経験者で期間工渡りをしている人曰く「ホンダでもたん奴はどこの期間工いってももたん」だそうです。

デメリットとしては、メリットの裏返しで、月給は他社よりも少なくなります。
祝い金と満了金も1.2位と比べるとパンチにかけます。

4.日産車体九州

祝い金+満了金 （3ヶ月）	760,000円（1位）
時給	1,100円（5位）
残業+休出	0～25時間
その他手当	80,000円（1位）

4位は日産車体九州です。

日産車体九州の魅力は見ての通り、圧倒的な祝い金+満了金の金額です。

3ヶ月間でみる祝い金+満了金の金額は期間工界NO1です。
残業は3交代制の為ほとんどなく、休出も月に1回あるかないかです。

更新は1ヶ月の試用期間が終わった後は2ヶ月ごとの更新です。

時給は1100円と安いですが、その他の支給にあたる皆勤手当て月3万円（2ヶ月に1回6万支給）や食事補助1万5千円、交代勤務手当があるので、月収手取り20万円は切らないです。（お盆、正月、ゴールデンウィーク月を除く）

ただ、その月収も3ヶ月だけ赴任すると決めていくと祝い金+満了金でデメリットを打ち消してくれます。

紹介会社はORJで行くと最高額がもらえます。
入社後10日でORJから14万円、1ヶ月在籍確認後15万円、2ヶ月在籍確認後15万円、3ヶ月在籍確認後20万円と分割で支給されます。

金額で圧倒している日産車体九州がなぜ4位なのかというと圧倒的に他社より仕事がきついという点です。
祝い金は3ヶ月間分割で支給されるのですが、3ヶ月持たない可能性が結構あるのです。

日産車体九州の経験者何人かに話を聞くところによると、
日産車体は車体組立、塗装、車両組立の工程に分かれているのですが、車両組立になった人の8割は1ヶ月持たないそうです。

20代で他社の車両組立期間工を経験した猛者でも音をあげるつらさのようです。
車体組立、塗装の場合はなんとかやれるレベルなんだそうですが、車両組立は別格にきついそうです。（1ヶ月後には足を引きずっている人多数）

経験者の一人は「日産にはもう一度行ってもいいけど、車両組立に配属になったら1日でやめる」と言ってました。

運よく車体組立や塗装に配属されればよいですが、部署の数も他の企業に比べて少ないので、車両組立になった場合体を壊す可能性が高いです（笑）

よって4位にさせていただきました。

5.ISUZU

祝い金+満了金 （3ヶ月）	360,000円（5位）
日給	10,000円（2位）
残業+休出	0～45時間
その他手当	20,000円（5位）

5位はISUZUです。

ISUZUは祝い金+満了金が高めで、3ヶ月更新というところがメリットではあるのですが、他の期間工の下位互換です。

常日勤に回される可能性も結構あり、残業も少ない、手当も充実はしてません。

一番のメリットとしてはどの紹介会社でも条件は一緒なので、間口は広いです。

高めの満了金をもらって3ヶ月だけ行くならありという感じです。

その他の手当は食事手当が祝い金（早期赴任手当）と同時に2万円もらえます。

ランキング上位の期間工が落ちたり、直近で勤めていて赴任できないなどの理由があるときに消去法で選ぶ期間工先です。

まとめ

今回は独断と偏見でランキング作ってみました。

私も期間工巡りをする予定です。

3ヶ月満了、6ヶ月満了の期間工先を回って祝い金を現在高い祝い金をゲットする作戦です。

今回ランキングにあげた会社のうち上位3社は、すべて行こうと思っているので、行った先でまた詳しいレポートも書いていきたいと思います。

今、期間工界は空前絶後の人手不足、条件はめちゃめちゃいいです。

特にフリーランスを目指している方、資格試験を受けたい方、借金を早く返したい方、手っ取り早く時間とお金が手に入る期間工は今激熱です。

今回は以上です。

それではまた。

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