PEO(派遣)から期間工(マツダ)の渡りで圧倒的休みが手に入る
ゴールデンウィーク2日目いかがお過ごしでしょうか
ハデスです
先日のコウさんのブログ閉鎖以来、慎重になっております。
今後は期間工での経験はもちろん、私独自の経験に基づく情報にフォーカスをあてて発信していきたいと思います。
本日はPEO(派遣)→期間工(マツダ)を経験した私が手に入れた圧倒的休みが手に入ったことについて書きます
目次
■PEOでの勤務について
PEOはアウトソーシンググループが運営している新しい派遣の形態です
詳しいことはこちら記事(PEOにおいての私の待遇)に書いてあるのでご覧ください。
PEOは派遣だけど正社員で、時給ではなく月給制でした。
なので、日勤オンリーや長期連休でも給料の変動はありません。
欠勤すると日当分のお金が給与から引かれる仕組みでした。
仕事の内容的には期間工とかわりないのですが、待遇や給与体系が期間工と違います。
私はこのPEOで工場勤務をスタートさせました。
トータルで7カ月働いたのち、現在マツダで期間工をしております。
■マツダでの勤務について
4月某日よりマツダで勤務を開始しており、現在約1ヶ月の勤務です。
アウトソーシングの紹介により入社し、すでにアウトソーシングからの祝い金30万円はすでに振り込まれております。(祝い金についての記事です)
次の5月の給与でマツダからの祝い金15万円は振り込まれる予定です。
5月11日より有休が10日付与されます(勤務最初に有休がもらえるのはおそらくマツダだけだと思います)
ほとんどの企業は6ヶ月勤務の後10日付与です。なので実質7カ月目に在籍してないと有休は使えません。
■PEOとマツダでの有休ゲット
◇PEOでの有休
私はPEOを7ヶ月目でやめてるんですが、7ヶ月目までいた理由として有休消化をする為と決めておりました。
実際に3月でやめるときは有休が付与されてすぐに10日使って、有休消化してやめました。
土日も併せてトータル14連休でした。
◇マツダでの有休
マツダの場合は試用期間2週間後、すぐに有休が付与されます。
なので10日有休はすぐに手に入ります。
あと社風としても有休消化はしやすいと思いますので、有休消化なしで期間満了ということにはならないでしょう。
◇トータル1年1ヶ月で20日の有休発生
これは派遣→期間工(マツダ)に行ったからこその有休日数です。
しかも期間限定でいると決めているからこその遠慮なく使うというスタイル(笑)
正社員で長く勤めると決めた会社だとこうはいきません。
上司や同僚の目が気になってとれるもんじゃないです。(経験者は語る)
とっちゃだめとは言われませんが自主規制している状態ですね。
■今年のハデスの休みの取得とこれからの計画
2017年12/27から1/6まで11連休(年末年始休み)
2018年3/16から3/31まで15連休(有休消化と土日、会社の年休)
2018年4/28から5/7まで10連休(ゴールデンウィーク)
2018年8月お盆(おそらく10連休)
その他有休消化が10日あります
6ヶ月満了で終了予定なので、10月中には有休も消化します。
これぞ働き方改革(笑)。こんな長期連休とれてたこと正社員やってた時はないよ。
期間限定で去るって決めてるからこそ、ある程度思い切って有休使えるんだよね。
ほぼ2,3カ月おきの長期連休、まあ期間工は給与発生しませんが、マツダは祝い金多いし、有休もらえてるんでノープロブレム。
■マツダを満了してから3ヶ月も有休のようなもん
さらにマツダを退職してから3ヶ月間はノータイムで失業保険(基本手当)もらえるので、3ヶ月は有休取得してるも同然。
もちろん私はその3ヶ月間を資格勉強の時間にあてるので遊んでいるわけではないです。
失業保険をもらっている間は次の期間工+派遣で効率よくお金がもらえる方法もさがして、期間工ループします。
■まとめ
とうわけでトータルしていくと、今年は365日のうち、半分は休みやないかー(笑)。
この方法を20代のうちに編み出してれば、正社員なんてならずに、お金貯めて長期休みの時にフリーランスやるための準備をしてたわ。
まるで大学生かと思うほどの休み、なのに収入がかなりある。
PEO→マツダはまさに働き方レボリューションです。
実際経験してみてマジでおススメなので、お金も休みも欲しい方は実践してみてはどうでしょうか。
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