【期間工の収入】失業保険の3回目の受給金額発表
どうも
ハデスです。
ブログから1ヶ月ほど離れておりました。
1/27にFPの試験があるために少し集中して勉強をしておりました。
FPの試験自体はそんなに難しくない為合格はすると思います。
さて年があけて1月に入り、
3回目の失業保険を受け取ってきましたのでその報告と受給する際に気づいたことを書いていきます。
目次
■失業保険1月分の金額と支給のタイミング
支給金額 | 16万8000円 |
認定日 | 1/9 |
支給日 | 1/11 |
支給日数 | 28日分 |
支給については上記の通りです。
◇失業保険の受給について今月気づいた点
1.失業認定日と受給日の関係
失業認定日にハローワークに行ってから3回とも2日後には失業保険の振り込みは行われております。
私の場合、認定日は水曜日と決まっているためその週の金曜日に支給となります。
この認定日というのは人によって違っていて認定日が木曜日や金曜日の場合は土日を挟むため
支給は月曜日になるものと思われます。
祝日などを挟むとまたかわってきますが認定日から支給日までの間隔は
最低2日、最高4日と思って間違いなさそうです。(祝日を挟むと最高5日となりますが)
2.期間工の場合の求職活動実績
失業保険(基本手当)を受給するためには認定日と認定日の間(最長28日間)に
最低でも2回求職活動をする必要があります。
求職活動で手っ取り早いのは
ハローワークにあるパソコンで求人情報を見る ↓求人情報を出力する。(求人情報の紙を入手)↓ それをもって相談を受けるために番号札を受付から受け取る ↓ 求人の相談 |
ここまでで求職活動実績として認められます。(実際に就職試験などは受けなくてもOK)
ただし上記の求職活動をしていると失業保険を受け取り、次も期間工になることを予定している私には苦しくなってきます。
どういうことかというと
ハローワークで就職をする気持ちがないのに、
求職活動実績を積むためだけに適当な就職先を探して相談しなければならないからです。
もし失業保険をフルにもらいたい場合、最低8回はハローワークの職員と求職の面談をしなければなりません。
最初の1回か2回はごまかせても4回目以降はかなりしんどくなります。
期間工ループを目的としている場合はそのような活動はおススメしません。
ならばどうすればよいか。
私は以下のように活動実績をつんでます。
ハローワークでは求職活動はしない
求職活動はしないが、期間工を紹介する会社で求職活動をしているとハローワークの担当者に正直に伝える ↓ 理由としては田舎は賃金も安く前職の期間工と同等の条件はないと伝える ↓ 選考会の日程やアウトソーシングの担当者とのやりとりの経過報告をハローワークでする ↓ 期間工をさがしていることも求職活動に含まれるので、月に2度経過報告に来ますとハローワークで伝える |
これで求職活動と認めてもらえます。
再就職手当をもらう際も、期間工の場合は再び期間工になる場合でも給付をうけることができるので、
下手にハローワークで求職活動しているふりをしているよりは正直に外で求職活動をしていると伝えましょう。
それでもしっかり実績として認めてもらえます。
■失業保険の取得の経過報告と今後の予定
現在、失業保険の給付は3回ありました。
1回目は12日分、2.3回目は28日分でした。
最後4回目の支給ですが22日分残っておりますので
金額は
13万2000円
ほどです。
いよいよ来月で失業保険(基本手当)をうけられる最後の月となりました。
そして期間工復帰の時期も刻一刻と近づいております。
2月の終わりからはまた1年間は、厳しい期間工労働が待っております。
今はつかの間の休みをかみしめて一日一日を大切に過ごしたいと思います。
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