期間工クエスト~期間工渡り その1~
お久しぶりです。
はですです。
転職前に一旦実家に帰省しておりました。
ノートパソコンの故障で実家にいる間はブログ更新できませんでした。
無念です。
さて長期有休も終了しマツダの労働がもう少しでスタートします。
どんな部署になるか、仕事はきついのかなど多少の緊張感はあります。
今月はアウトソーシングからの入社祝い金と、PEOからの最後の給与振り込みがあるので、金額的には楽しみです。
本日は期間工渡りについて書いていきま
期間工を渡る
私が今やろうとしていることは、期間工を最短の満期で満了し、入社祝い金と満了金を狙った場合、金額的に得なのでは?と考えて実行している最中です。
ただし、この期間工渡りは期間工が終了した場合に一旦帰る場所(実家や持ち家、兄弟の家など)を持っている人でないとおススメできません。
幸い私の場合は、亡くなった祖母の家を改装して住んでいるので、もし期間工が途切れても、ここにもどればよいので、この期間工渡りにチャレンジしてます。
今、私の場合だとPEO→マツダ(期間工)という感じで移ってきました。
今のところの一時金の実績
PEO→入社祝い金15万円
マツダ→入社祝い金45万円 満了金12万円
こんな感じです。
期間工渡りの注意点
■派遣会社を通して期間工になること
これはネットで情報を得ている人は書くまでのことでもないですが、期間工をはじめてやる方は派遣会社を通すと中抜きされるんじゃないかと思っているかたもいるようです。
期間工の場合は派遣会社を通したほうが祝い金はもらえます。
■派遣会社からもらえる祝い金は原則1回まで
現在、期間工の祝い金は高騰してます。
20万円から高いところだと45万円です。
ただし、この祝い金は1派遣会社につき原則1回までなので、(例外はありますが)期間工渡りをする場合は紹介してもらう派遣会社を毎回かえる必要はあります。
■仕事のブランクをできるだけあけないようにする
期間工渡りをする目的は、高額な一時金をもらう回数を増やしてより多くの収入を得たいからです。
なので仕事をしない期間をなるべく作らないことが大切になってきます。
私の場合は有休を使い、次の仕事場を決めてブランクなしで移動できました。
■移動に伴う費用を計算に入れる
これはマツダに移動してから痛感したのですが、移動に伴う諸経費を計算に入れる必要があります。
私の場合だと車の駐車場代、インターネット環境の整備、駐車場を見つけるまでの駐車代などです。
特に車の駐車場代は初期経費などで3万円ほどかかりました。(2ヶ月の駐車代の先入金+保証費と手数料)
期間工渡りのポイント
私はまだ2社だけしか経験してませんが、私が実践しようとしているポイントを紹介します
■渡りの最初はマツダか派遣で始める
これはなぜかというと有休が関係してきます。マツダの場合は赴任後1ヶ月以内に有休が10日もらえます。
さらに有休がきれても代休制度があるので休出などで出勤した分の代わりの休みがもらえるのです。
この有休を利用して次の就職活動や次の赴任先に移動する準備期間にしようというものです。
私自身はマツダの前は特殊な派遣でしたが、派遣の場合は6カ月いれば10日の有休がもらえますので、辞めるのは7カ月目で有休消化でやめました。
■渡るときは期間工だけでなく派遣も混ぜるほうが良い
期間工渡りの場合、祝い金+満了金をいかに多くもらうかが重要になってきます。
ただほとんどの期間工派遣をしている仲介会社は、一度祝い金を出すと次に同じ会社から違う派遣先に派遣されても祝い金は出ません。
そこで期間工だけでなく、派遣を渡りに混ぜることで一時金もらえる会社を増やそうということです。
現在期間工だけでなく、派遣でも20万以上の祝い金をくれるところが多数あるので、派遣会社、UTエイム、PEOなどを利用しましょう。
期間工渡り、ハデスの場合
私の場合は期間工を1年したら3カ月は失業保険(基本手当)をもらいながら勉強すると決めているので、
PEO7カ月→マツダ6カ月半→失業保険3カ月→次の期間工もしくは派遣
という計画でいます。
■ハデスが気を付けていること
1.失業保険を1カ月目からもらうために、失業保険前は必ず期間工で終える。
2.派遣は7カ月続け、次の期間工をやる場合は有休消化中に期間工先を見つける。
3.一時金をもらえる回数を増やすために3カ月満了の仕事を視野に入れている。
4.やめるときは最短の満了で辞める。
この4点は守ろうとしています。
■ハデスが必要なもの
期間工をやる多くの人が、お金が必要なために期間工を始めてます。
私の場合ももちろんお金は必要です。
ただ私の場合はもう一点時間も必要なのです。
資格取得のために勉強する時間です。
期間工から抜け出して前に進むためには、期間工先で正社員にならない限りこの時間というものは必要になってきます。
35歳ともう若くないのでこの貴重な時間とお金を最大限に生み出そうと期間工渡りを計画してるのです。
まとめ
期間工渡りは試してみる価値あり。
今現在祝い金が高騰を続けているので、今がチャンスです。
期間工渡りは、
1.派遣会社を通す
2.ひとつの派遣会社で祝い金は原則1回
3.仕事のブランクは明けない
4.移動に伴う諸経費を考える
5.渡りをするときは派遣も視野に入れる
以上5点を注意していけばより多くのお金が手に入ると思います。
久しぶりのブログになってしまいました。ネタがなくても何かしら毎日ブログはアップしていきたいと思ってます。
マツダに赴任してやっとネット環境も整ったので、またブログも頑張っていきます。
それでは。
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